西洋芝に悪戦苦闘歴3年
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今日の午前中も芝生の枯れ根っこ刈りを小一時間していました。これで連続3日続けています。
気になるんですよね、あの枯れ芝。
夏場は青々(緑色)していたものが、秋くらいから枯れてきて全部は枯れ芝にならないので余計目立ちます。
J1チームのサッカー場芝生を管理していた人に聞くと、春夏は和芝で、秋冬は西洋芝にして、切り替え時は枯らして処分するとか。
個人ではそこまでできないですが、この枯れているのは和芝擬きといいますか、芝生ではない雑草でよく言えばグランドカバーなのでしょうか。
「いやいや1!それは芝生」とひとこと誰か言ってくれたらすぐ辞めるのですがあ、誰にも聞けません。
雑草”スズメのかたびら”のときは、まだわかりやすかったのですが、時を経てそれではない雑草にとってかわってきました。
枯れ始めた当初は芝枯れ病かなと対策していたのですが、そのうち根っこを食べる幼虫かもしれないと気づきはじめ、それがいなくなったら、実は芝生擬きだったという3段階、ホップ・ステップ・ジャンプではないですが、季節やその時々で原因は様々。
何度か書いているかもしれませんが、西洋芝にしたのはホームセンターの芝マットを買ってもらえなかったからです。だいたいあれは和芝ですよね?自分で貼る人もいるでしょうが、だいたいは家を建てる時に専門業者に依頼しますよね?
👇今の芝の状態です。ところどころ白っぽいというか枯れているでしょ?

これでもかなり取り払ったのです。あとは頑張ってもう少しサッチングしないといけないかなぁ。

👆こういう角度からも撮ってみました。薄暗くなってきた夕刻に。
なんというか土地も痩せてきたな、という印象です。1年目はもう少しハリがあったというか青々(緑濃い)していた気がするのです。
追い目土を入れたり、土が蘇る土を追加したり、芝生に8・8・8の肥料や液肥を撒いたりもしてきました。
実は夏の終わりごろは青々した芝生擬きを根こそぎ取っ払って、ほぼ裸の状態、土だけの状態が続いていました。そこへ西洋芝の種を蒔いたのです。それが少しずつ発芽してこうなった。マダラですけどね。
ひととうには秋以降の日照問題があります。猛暑は猛暑で西洋芝は苦手とするところなのですが、日照というのは隣家の影、つまり二階部分と家全体が影になって、最近は西日が午後3時くらいから差すかな?程度で悲しいくらい日当たりが悪いのです。土もジメジメしていて、畑など何も育たない、、、くらいです。
この畑もちょっと問題なのですが、、、ハーブはよく育ちました。パクチーとかステビア。
何故かきゅうり・トマトが今年は不作で、猛暑の影響ですかね。茄子、オクラはまぁまぁでした。もう野菜はあきらめてハーブ園にしようと考えたくらいです。今はユッカを植え替えてみましたが、やはりいまいちなのですよ。陽が燦燦とあたるエリアでは元気なのですがね、、、難しいです。
ぼやいたり嘆いていても何もはじまらないので、工夫して対処していくしかないですよね?
西洋芝に関しては時々書いていてシリーズ化までいっていないですが、いつも耳に残っているのは某サイトで「西洋芝はおススメしません」という体験談です。ご本人になりかわって私が心の中で呟いているわけですが。
そこを敢えて始めたわけですから、何としても何としても・・・緑化したい。
いつになったら心の平安が訪れますかね、、、管理難しいです。気持ちが暗くなったのは一度や二度ではありません。開き直ってみたりもしましたよ。
それでもまた来年春になったら追い蒔きと追い目土をするのでしょうねぇ、性懲りもなく。
屈したくないのですよ、、、意地になってる?
以上、途中経過まで。
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