大阪が暖かかったと手放しで言うつもりはありませんが、人が多い東京で、いちいち”めんどうみきれません”というスタンスがわかりかけてきました。
私が直前に所属していたところも一長一短。ただ要項などは(プールサイドでは手も濡れているし持ち運び時も濡れるので)いちいちビニールに入れて手渡してくれ、ひとりひとりに対応してくれたのは、今思えば感謝
東京では数カ所みましたが、プールサイドのテーブルに要項を置いておきますから必要な人は持って帰るように。申込は各自締め切りまでにフロントで、という形式。練習の後では名乗りをあげる(要項をとりにいく)にも金縛り状態、この気の弱さでは、、、(-_-;)
大会のアナウンスも掲示はなく、練習後にコーチから口頭で。参加している人だけに伝えられるので、その週に休んだらおわり?
関西とくに西宮本店などは募集中の大会はプールサイドに掲示されています。他店ではレストランメニューのように階段下に黒板を置いてチョークで書いてあったり掲示されていたり。
比較してもはじまりませんけどね。
でも、東京には東京の良さがあるのでしょうし、、、参加した全員分のリザルトをくれるそうです(まだ、もらっていないけど)
それに大会にでると日頃のプールでのよそよそしい関係から一歩踏み込める気がします。挨拶のきっかけもできます。
結果にこだわる(アスリートとしては当然でしょうし)人は会場では普段とは違う表情、気合いを見せますし、、、
昨夜の練習は楽しかったです。
総距離はそうでもなかったけど、アラサーのお兄さんたちが熱心で、その後ろを泳いでいると、「100m二本目いきます」「1分サークル,一本目いきます」とかアナウンスが丁寧で助かりました!
終わると定例の自主練がはじまり、連なって泳ぐ人、フォームの修正を相談しあう人、いい雰囲気が漂っています。みなさん熱心。
さらに残ってひとり練する人。
なんか距離が詰まったような【気】がします。錯覚でありませんように!
よくよく考えたら、あちこち引っ越し、中断につぐ中断で記録より記憶の日々だけど、気持ちを切らさないことが大切なんだなぁと感じている今日このごろなのでした。