春から夏にかけて良いところは、日中の作業時間が長いということですね。最近はガーデニングを切り替える時間に暗くなってきてしまうので、いろいろ不便なことがあります。
まだ地域で流れる音楽は5時45分ですが、10月には4時45分になるでしょうね。朝も明るくなるのが遅くなるわけで、屋外活動は自然と凝縮されてしまうでしょう。
といっても、今はあまりすることがなくて、あれだけ一生懸命育てていた種からのユッカやアガベ、塊根植物(コーデックス)も一段落して、ユッカは全部地植えに移行、アガベやコーデックスは苗ポットをひとつずつ独立させて成長を見守るだけになっています。
冬ごもりの間、また種から育てるかは今のところプランはありません。始めるとしても、今回の失敗を活かしたいです。結局、育たなかった種は多いです。発芽率がどれくらいだったか、具体的に記録は残していませんが、私の中では
1.カルネロサーナ(ユッカ)
2.バッカタ・バッカタ(ユッカ)
3.アロイフォリア(ユッカ)
上記が発芽率の上位3品種です。土や気温などいろいろな条件が合わさっての話なので、来年も同じかどうかはわかりません。
アガベでは意外なものが根強かったのと、モニターで頂いたサボテンの極小苗がこのまま元気に育てば予想外です。いずれにしても全体の数は多くないのですが。
塊根植物ではアデニウムが意外とスクスクと育ってくれました。と言っても小指ほどの高さですが。
アベマ・ブログでユッカ希少苗を集めて育てている方がいらっしゃるのですが、ほんとうに珍しくて感心しています。まだまだ修行が足りないな、と。それでも希少苗の幼芽は残ってはいます。順調に育ってくれるといいですが、、、購入した苗も一度は枯れてまた再生したものが殆どで、ほんとうにユッカの底力と生命力には感嘆します!
希少苗としては
1.バリダ
2.エラータ
3.トレイー
4.グラウカ
5.バッカタ・ベスペルティーナ
6.トレクレアーナ
7.アルカンサーナ
8.ブレビフォリア
などがありますが、リギダやロストラータなどは順調で、逆に消えてしまったものはカンペトリスやレベルコーニ、デシピェンシス、ベイレイ、カペンシスなどがあります。
アガベや塊根では、ソブリア、ユーフォルビア、フェロカクタス、アデニウムなどが頑張ってくれました。
まだまだこれからなので、冬越しなど気を緩めないで見守っていきたいです。
因みに春にビニール温室を組み立てたので、冬超えは昨年の室内管理より条件は良くなっているかな、と思います。育苗ポットをLEDで24時間照射していましたが、今後の予定はありません(未定)。
これらドライガーデンの種や苗の管理に比べたら、国内の野菜や花などは本当に発芽率が良くて、簡単とは言いませんがありがたいことです。ただ、虫とか病気の管理がありますけどね、、、?
それに比べるとドライガーデンは外に出すまでは、ほぼ虫などの悩みがないので良いかなと。
あとは西洋芝の種から芝刈りをするに至るまで、一旦枯れてからの現在など、時間があれば連続で書いていければな、と考えています。
やはり【ブログ村】などに登録しないとアクセスしてもらえないみたいで、努力不足です。それについても検討していきたいと思います。
日暮れがはやくなりました!
Amazon | 【ボディケアのプロと共同開発】MyComfort 筋膜リリースガン トータルボディケア わずか380g 軽量 6段階の調節/グィ押し機能搭載 4種のアタッチメント付 クリスマス プレゼント ギフト 誕生日 に (レッド) | MyComfort | ハンディマッサージャー
【ボディケアのプロと共同開発】MyComfort 筋膜リリースガン トータルボディケア わずか380g 軽量 6段階の調節/グィ押し機能搭載 4種のアタッチメント付 クリスマス プレゼント ギフト 誕生日 に (レッド)がハンディマッサージ...