本当に少しずつ少しずつ牛歩の歩みなのですが、ジリジリと前に進んでいます。
前回、不動産アプリの紹介をしましたが、今もまだ頻繁に見ています。もう必要ないでしょ?と言われればそうだし、目移りするとよくないですよね?
改めて物件というのはいろいろとあるものだなと。そして”帯に短したすきに長し”でなかなかはまるものがないのが現実です。
しかし、【こだわり】だけは失くさないでこだわり続けることがポイントだと思いました。
1.土地の広さ(面積)、庭の広さ、駐車場の有無あるいは台数
2.建物の広さ(面積)、平屋か二階か、デッキありかベランダありか
3.間取り、間取り図ありか無しか
4.リフォーム済みか現況渡しか、リフォーム実施年月日、リフォームの場所
5.全体写真、各部屋の写真、リフォーム写真
6.空き家か居住中か、引き渡し可能時期、
7.私道負担の有無
8.立地環境
実に多くのチェックポイントがありますが、そのどれに重点を置くのか、人それぞれだと思います。例えば8.についてなのですが、戸建てなら周囲の環境は重要です。宅地の環境というより、周囲に家があるなら、実際に見て環境を見ておくことはもちろん、これからつきあっていく(お世話になる)ことも含めての印象は少なからず今後のスローライフに影響してくることでしょう。ただ家が素敵だから、外見が良い、広さが十分というだけでは決めきれないポイントがそこにはあります。
それと今回思ったのは、不動産会社によって築年数を元号で表すところと西暦で通すところとある、という違いです。昭和・平成・令和ときていますから(実際、昭和の物件もありました)、できれば西暦で統一してもらいたいものです。
(続く)