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ようやくスタートライン

お知らせ

ご心配をおかけしました!
ようやく前に進むことができそうです。

振り返ってみると、移住地(先)を探し始めたのは約3年前でした。そんなに前なのだと改めて見直しました。その後はつかず離れず、あまり深入りすることもなく、ただネットでの物件探しはパートナーが続行していたようです。私はただYes or Noではないですが、情報を聞いていただけ。
そうは言っても内覧には同行しました。相手の担当者もそれとなく本気度はわかるのかもしれませんが、今日、改めてその話をしたら時々は確認のメールが入っていたそうなんです。全く知りませんでした、その件は。あくまで三年前の内覧後の経緯なのですが。

そして、最近になって本腰を入れ始めたのですが、遡ること二か月前なので、二か月でヒットしたらラッキーなほうではないですか?

キーワードは「旅行」と「物件アプリ」です。
旅行というほど大げさではないのですが「小旅行」を兼ねて探しました。それだけに必死になると楽しくないし、付近の様子を知るためにも良いかもしれません。相性もありますし。
例えば、福岡も候補にあがってはいたのですよ。しかし、そんなに頻繁に見に行くわけにもいきません。

最強候補は房総半島、南房総、あるいは千葉沿線などをマークしていました。
実際、二か月か三か月前は具体的に幾つかの候補を内覧したのです。
ところが心揺さぶられるものがなく、まだまだ物件探しは続く予想だったのです。

ここでも書きましたが、その原因としては「軸足」と「覚悟」の再点検が必要だったのかもしれません。まだ【東京】都内の職場を見据えている段階では、どうしても軸がそこに当てられてコンパスはベッドタウンや首都圏から出ることはないのです。それはいろいろな事情を加味してのことではありますが、時間経過とともに事情も心境も変化していきます。ここは重要なポイントかもしれません。それが次の「覚悟」と大きく関わってきました。

漠然としているかもしれませんが、強力なツールとしてあげるならば、いくつかの「アプリ」でした。具体的には「Yahoo!不動産」「goo不動産」「at home」「ニフティ不動産」など他にもありますが、意外とこれが使えるのです!地元不動産会社などがそこに物件情報をあげているので、たとえば「Yahoo!不動産」が設定している電話番号経由でその不動産会社に繋がるのですが、直接かけてもYahoo!で載っている物件番号を聞かれます。さらには、項目(こちらの情報)を記入して送るように言われます。

最近は5人にひとりがマッチングアプリで結婚相手をみつけたという統計があるようですが、人生の大事な局面で「不動産まで?」と思われるかもしれませんが、その物件や会社を知るきっかけ、手がかりとなることは間違いありません。膨大な情報の中からひとつふたつの不動産会社あるいは物件をあたるなど、かなりのロスは避けられません。しかし、前出のアプリには素早くアプローチする手掛かりが載っているのです。しかも、Yahoo!などは条件によっては成約後PayPayで一部還元されるとまで載っています(残念ながら対象物件ではありませんでしたが)。

そのようにして知り得た物件をピックアップしていくつかの不動産会社にアプローチするわけですが、これがもう!ラッキーというか、素晴らしい複数の会社に多くの物件を紹介していただくことができ、送迎やら事務所での歓待やら、もう感激してしまうところに出会うことができたのです。
(続く)

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