yukka(4)
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雨が多いですね!

なかなかWordPressのフォームやテンプレート、システムに慣れない、、、不慣れなまま更新していますが、諦めずに設定やらダッシュボードを触っています。
先ほどもプラグイン連携がエラーになるので、ダウンロードして手動でFTPアップロードをしました。昔(1996年以降)HTMLをやっていなかったらさっぱり!なことだったしょう。少しは役立つものです。

当地、雨が多く、強風続きです。
(ビニール)温室を開けない日、屋外作業を休止せざるを得ない日も続きました。

屋外作業をしない日は脈拍もよく体も楽なので、どれだけ負担になっているのかと思うけど、スマートウォッチは動いたほうが体全体には良いとのアドバイスです。ほどほどというのが難しい!

最近は午前に鍵盤練習(1時間)をするか、午後にするかで屋外作業の段取りが大きく変わってきます。真夏なら1-3時は外に出ない方がいいので迷わないのですが、この快適な気候ではいつ🏹婁快適迷うところです。

最近の作業をまとめますと
1.ユッカ(水遣り、苗育て、成長チェック)
2.さぼてん(苗育て、成長チェック、、、特にドラゴンフルーツ)
3.西洋芝(水遣り、虫害チェック、雑草取り、播種、芝刈りなど)
これらと鉢やプランターのメンテナンスとなります。

加えてアガペ、少し残って野菜やハーブの管理、
ダシリリオン、ソテツ、椰子などの発根や苗の成長見守りも加わりました。
あと、細かいことを加えると月桂樹、ブルーベリー、バラ苗、などメインではないですが、おろそかにすることはありません。

その中で何が励みになるかというと、《命の息吹》を感じたときや種が採れたり種からまた発芽した時などが嬉しい瞬間です。

これまでにもベランダ菜園や転勤先での庭いじりなどは経験がありますが、ここまではまるとは思いませんでした。

実は祖父母は京都の片田舎で農業を営んでいましたので、物心つく頃には田圃や畑、牛の世話などは身近で見ていました。それに丹波マッタケがとれる山だったので、所有する山以外に時期によっては落札して松茸山をいくつか落として農協などに卸していたようです。
なので、子供のころから松茸には不自由しなかったというか嫌というほど食べていた記憶があります。

そんなことを書くと晴れがましいくらい、振り返って考えると、祖父母らはどちらかというと貧農に近い環境だったと思います。単線のJR最寄り駅からは相当遠く、歩いて学校に通うのは片道4キロくらいあったのではないでしょうか?

そのかわり山や川に囲まれて、川泳ぎしながら天然あゆがとれ、河原で焼いて食べられたり、山に入ると松茸だけでなくしめじが華のように植わっていて、地元では《香り松茸、味しめじ》と言われていましたから、子供ながらに記憶していました。

そういう経験があっての今の田舎暮らしですが、海側ではなかったのでそこは少し趣が違うといえば違います。どちらかというと山の日暮れは早くて、海岸とは風景が異なり、「われは海の子」と「赤とんぼ」や「七つの子」「中国の子守歌」みたいな風景の違いでしょうか(唱歌より)

それでも子供時代に自然と接して生活できたことは良かったな、と思います。

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