ブログランキングを見ていたら、皆さん移住先や居住国を書いていらっしゃるのを見て、より具体性があったほうがいいかと、サブタイトルを追加というか変えてみました。
これからも気づきがあれば更新変更などしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いします!
ところで、この開発区画一帯は、来た時は空き家も数軒あったのですが、この1~2年でほぼ埋まってきてご近所さんが増えました。喜ばしいことだと思っています、ハイ。
中にはご自宅からサーフボードをひっさげて海岸まで往復される方もいて、当地というか当家の前住人(賃貸)も、そうされていたのだとか。サーフボードをひっかけていた名残りやBBQブロック残骸を残して去っていかれましたが、、、オーナーが当初は住んでいたのかもしれませんが、長年賃貸をしていたようです。最近、風の噂でオーナーのあとを相続した方があるようで、亡くなられたのかもしれません。もともと物件引き渡しなど全て不動産会社や司法書士(登記)を経由していたし、当時は入院されているという話だったのでお会いしたことはないのですよね。
意外と引きずったことは、ここを賃貸するにあたって依頼されていた(らしい)不動産業者が、自分のところを介在しなかったせいか、よくわからないのですが、賃貸管理者としての看板を貼りっぱなしにして片付ける気はなかったようです。
引き渡し直前に(ご近所曰く)ジャングル化した庭をやっつけ仕事で一掃してなんか逃げるように(表現が悪いけど)後片付けを中途半端にして去っていったようです。
何故なら、残骸やら何やら、あるいはウッドデッキを抜き取った過去の穴も開いたまま、、、原状復帰とは言い難い形で東京(ほか)不動産業者の手に渡ったようなのです。いわゆる占有物件ではなく、複数の業者が管理していたと思われるのですが、見たのはあの【アット・ホーム】というアプリで、まだ画像が載る前に内見にきたという、、、急いでいたのではなく、毎週か月何回か見てまわるスケジュールにあわせたかった為ですが、、、早い者勝ちみたいなところはありました。
なので、購入後に何かと後悔がなかったとは言い難い(あわてる何とかは、、、で)ですが、もう過去のこと。前を向くしかありません。
それとリノベするにも補助金対象枠が終わったところだったようで、そういう点もあわてると失敗のもと。
ほんとうに近辺はよくみてまわったつもりでも、まだまだ、、、
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今現在、近隣に住んでいる方の前の居住者は、他市に自宅建設中にその家を賃貸していたそうなのですが、住んでから決めたのか決めてから住んだかは不明。終の棲家になるくらいの住まいなら、是非、事前に一度住んでみるくらいの覚悟と余裕は必要なのかもしれません。余裕の資金が準備できるなら、ですが?あるいは、一度と言わず二度目、三度めを狙ってまずは一度目は多少の失敗は覚悟するとか。
住んでみてわかったのは、冒頭で書いた開発業者、この区画なのですが、、、倒産夜逃げをしたそうです(汗)道路を隔てた区画はまた別の業者が管理しているので、どういう経緯があったのかはわかりかねますが、当初、威勢のいいことや購入を後押しする謳い文句はあっけなく消えたそうです。
聞くところによると、別途、宿泊&レストラン常備で訪問者が一回1000円で泊まれるとか、テニスコートつき、家庭菜園を懇切丁寧に指導します、、、等々があったそうです。もちろん初期のオーナーというか建設した方々に向けてですが。
当家の前オーナーもそういう経緯にうんざりしたのでしょうか?
そういえば古いアメリカ映画に土地開発の栄枯盛衰をテーマにしたコメディぽいのがありましたが、それを彷彿とさせるものが、この日本にも横行していたのですね?バブル期でしょうか???
いや!話をきくとバブル期終焉頃、、、その前から夜逃げ経営者一族の懐事情は怪しかったのかもしれません。それでも開発を続けた?
長くなりますが、まだ若くて実家住まいの頃、、、デベロッパーの戸建てが立ち並ぶエリアを見に行ったことがありました。某生保の不動産部門が開発した広い一帯で、ただ難をいうならば私鉄の支線、、、交通の便がいまいち。それでも【ニュータウン】として上々の売れ行きだったようです。
一時はそこまで遠くに行かなくても、2800万円くらいで購入した土地付き一戸建てが高騰して、業者が7000万くらいで売ってくれないか、という時期があり、そして萎んだみたいです。
今は東京の大田区内/下町に新築三階/戸建てを建てると7~8千万円したと聞きました。数年前の話です。マンションは億ションがざらといいますから、それでも人気なのかもしれませんし、子供が二人以上いてそれぞれ個室環境、さらに大型車(ベルファイヤーなど)を置くスペースを考えると戸建てとなるのかもしれません。
日本は空き家が国中に溢れていても、なかなか住み手がいなかったり、相続関係が複雑になりすぎて壊すに壊せないなどの事情があるそうですが、法律の縛りをもう少し緩くするとか、空き家バンクが解決の糸口になるといいですね!
今話題の米の備蓄放出問題にしても、昨年、もう少し柔軟に対応していれば、買い占めや行方知れずの21万トンと推定される米も無かったのかもしれず、後手後手な法律を何とかする法律💦を作っておかないと、悪徳業者は蔓延しますよね?それが商売だとかビジネス極意だとか言われたら、そうなんでしょうが???
話が飛躍しすぎ、長くなりました。
くれぐれも石橋を叩きすぎず、しかし慎重に物件探しを続けてくださいね!私が言うのもなんですが、、、
次回は幼苗の話やガーデニング続き、西洋芝その後についても書いていきたいと思います。
乞うご期待!!?
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