12月に入ってユッカの葉の一部が薄紫色に色づいていて見ごろです。私はこれは好きです。
バリエガータとかバリエゲイティッドと表現するところもあるようですが、いわゆる寒冷による紅葉かなと。これが春過ぎまで続いています。若い木や苗しか色変しないと聞きました。
庭をぐるりとまわって見ているのは、どこかで花が咲く兆候はないかなというものです。おそらく季節は春~夏でしょうが。棘だらけのユッカに花が咲いたら感動ものですよね。
他にもサボテンや塊根植物も花は咲くようですが、砂漠に咲く花は魅力的だと思いませんか?
砂漠に行ってみたいとは思いませんが、、、
いずれにしても植物とのつきあいは気長にそして愛情をもって、ですね。
今日はいろいろと画像を撮ってみました。
成長は非常にゆっくりなので、一か月前とそれほど大差ないのですが、記録に残しておこうと思いまして。
下記2種類は成長したほうです。パキポデウム・ラメレイとユーフォルビア・ステノカラーダで、右も左もわからないところから、じょじょに種が苗にそしてこのようになってきたので、当然ながら苗たちの自力なのですが、途中で消えてしまったものも数知れずなので、希少な実生苗ということになります。巨大化したら、それはそれで魅力でしょうが、見ようによってはこれくらいが可愛いのかもしれません。
最初はユッカしか興味がなかったのが、少しターゲットが広がって楽しみが増えたという、、、ことにしておきます。
ブログランキングに参加しています
移住生活ランキング
広告・PR