品川駅の人の流れはプリンス(高輪口)方面へと
圧倒的に向かっていくが
港南口もいろいろある
その一つがインターシティ
広々しているので
フリマが定期的に開催されている
見ていると、
フリマというと古着、
家の不用品処分、アウトレット、
という印象だが、新品商品の週末出店
のような店舗展開もあるみたい
ランチは大井町でも行ったことがある
≪土風炉≫だが、店の広さ・規模が違う!
個室も並んでいて、
それだけで狭い店一軒分は優にある。
ビジネスランチのお客さんもいたようだが、
オーダーによっては早かったり、遅かったり
このインターシティ側には、
サンマルク、
タリーズ、スタバが揃っている
特にタリーズは図書館のような対面型デスクと
コンセントがあり、お粘りさん覚悟のようだ
食事をしてお茶しても
映画まで時間が余っているので
クィーンズ伊勢丹やビルのテナントのバーゲンを見て回った
映画は≪ブリッジ・オブ・スパイ≫
トム・ハンクスとスピルバーグがタッグを組んだ映画で、戦後の米ソ冷戦時代の実話とのこと
トム・ハンクス演じる弁護士はいわゆる国選弁護士というか依頼されて弁護するのではないようだ
映画の中では地域の法律(法曹)協会から指名されたということになっていたかな
日本にもBar Associationはあって、日本法律協会を老法協、青法協から見て略して呼称する人がいたっけ?
※非公式用語かも
法曹界じたい、すごく狭い(少人数、あるいはエリート)世界なので、イソ弁とか業界しか使わない言葉もいろいろあって
仕事の合間、休憩時間、暇にまかせて≪デバガメ≫の由来なんて読んでいると面白かった(汗)
ボスはじつはどっちかの協会の会長だったのだけれど、東京に事務所があったので、そっちの人がお世話していて、私はノータッチだった。
ま、そういう余談はいっかぁ(汗)
映画は長いかな。
でも、奥が深いし、観て良かった。
ランチ後で相方が居眠りするかしらと
チラチラ見てたけど、起きていたみたい。
それと、プリンスシネマの左右の2席は、
ペア席になっていて、二人掛けの肘なし
ソファなので、ちょっとゆったりかな。
それでも長時間座るのはちと辛い
まだ右太股、大臀筋あたりが完治していないのかも
帰りは運動不足気味な私のため?に徒歩っちで帰った